*注意:R-18キョンが古泉以外に犯されたりします。そして歪泉です。キョン×ハルヒのような描写がありますが。
これは古キョンです。というか、古→歪んだ愛→キョンです。輪姦・強姦描写(オリジナルキャラ)もあります。以上を踏まえて大丈夫な方はどうぞ。




































翌日からの学校では、どんな顔してくるのかと思っていたが
気持ちを立て直したようで、いつものように悪友達となにやら楽しそうに話ながら学校へと坂道を登っている。

正直面白くない。
また、僕だけしか見れない彼の表情を見る方法ないものかと…

まぁ折角朝から会えたのだし、挨拶をしようと後ろから近づいて肩に手を乗せた。
「おは…」 「っ！」
その瞬間弾かれたように後ろを彼が振り返った。声にならない声を発して。
その表情は恐怖の色を色濃く出していた、だが僕だと分かるとさっといつもの表情を作り治した。
「なっなんだ。古泉か…朝はボーッとしてるんだから、後ろからいきなり叩くなよ！」
…嘘。動揺が見て取れる。だが、ここは気づかないフリをすべきだろう。
「これはこれは。驚かせてしまってすみませんでした。以後気をつけますので。」
僕はこれ笑顔でそう答え、では今日は日直ですので、お先に失礼します。
そう言うと、早足で彼らを置いて歩きだした。

日直があるのは本当だが、実際はそんなに急がなくてもいい…
さっきの彼の表情。あれは、明らかに背後から触れられる事に恐怖しているというのは明らかだった。
そう思うとゾクゾクする。
これから学校だというのに興奮させられるのは少し困り物ですね。
また彼を穢してしまう。



僕は考えた。
どうすればもっと。彼を汚して。恐怖の色でいっぱいに出来るか…


意外とその答えは簡単に出た。
実行に移す事に迷いはない。



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