*注意:R-18キョンが古泉以外に犯されたりします。そして歪泉です。キョン×ハルヒのような描写がありますが。
これは古キョンです。というか、古→歪んだ愛→キョンです。輪姦・強姦描写(オリジナルキャラ)もあります。以上を踏まえて大丈夫な方はどうぞ。
夜の公園。僕はここである人を待っていた。
さすがにこの季節はまだ肌寒いな。
などど考えながら夜空を見上げ、この後の考えると顔から笑みが止まらない。
「やめろ!離せよっ!」
「…黙らせろ」
公園の入り口から人が争うような声がする。
よく目を凝らすと、見慣れた人物が3人の男に囲まれ、公園の暗がりへと連れて行かれるところだった
そっとその後を僕は追う。
この時間なら誰も近づかないであろう。木の生い茂る場所で、地面に人が1人押さえつけられている。
その人物は、唯一我らの神が認めた鍵である、彼だった。
「おまえらっふざけんな!俺は男だ!」
必死に立ち上がろうと、押さえつけられている手や足をバタつかせ、抵抗をしている。
「それぐらい分かってるよ。大丈夫俺達は男専門だから。」
手を押さえている男が頭上から笑いながら言い、なぁっと他の2人の男達にも同意を求めるように目配せした。
問いかけには答えず、ニヤリとした表情だけで答える。
「待て落ち着け。それなら俺じゃなくても他にいくらでも良い男がいるだろう。」
「悪いな。俺がお前みたいな平々凡々とした顔の奴が好きなんだよ。」
そう手も足も押さえていない、ただ彼を見下ろしていた男はそう答えると彼のズボンへと手をかけた。
「本当に止めろ!今ならまだ…っ!」
「すこし黙れ。」
ガツっと彼の顔を目掛けて拳を振り下ろされる。
色々と不思議な体験をしている彼も暴力には耐性がないようで
そのまま恐怖で身を固めてしまった。
「大声で叫ばれたら面倒だな…お前口塞いどけ。」
「あぁ。分かった。じゃぁうつ伏せにしろよ。」
膝を地面に立てさせられ、顔だけを下に向けられている。
手は男の1人がしていたベルトで拘束されてしまっている。
今まで手を押さえていた男が彼の顎を掴むと、既に起立していた男の物を彼の口に咥えさせた。
「うっ…ぐっ…」
嫌悪感からか彼の目尻には涙が浮かんでいる。
そしてなんとかその男のものを口から出そうともがく。
「おっと。もっとちゃんと咥えてくれないとさっきよりも痛い思いするかもしれないぜ?」
ビクっと彼の身体が震えたようだ。そしてあきらめあたように慣れないながらも
口と舌を使い出した。
「おおっ。以外と上手いぞこいつ。実は好きなんじゃねぇの?」
「もしくはそういう才能があるんだよ。」
「違いない。じゃぁ…そろそろこっちも…」
そのままズボンと下着を取り払われ、彼の下半身が露出する。
「まだやっぱり萎えてるか。最初はサービスで気持ちよくしてやろう。」
後ろから握りこまれ、上下に扱かれてるうちに彼のものも硬くなってきているようだった。
そして僕のものも…
「その気になってきたみたいだな…」
「んんっ。んぅ!!」
違うと言いたいのだろうけど咥えている男のもののせいで
くぐもった声にしかならない。そしてその刺激で咥えさせていた男が達し
彼の口の中に精を放った。
「うぅ…ぐ…」
萎えたものと放った精液が彼の口から出させる。
「ここは飲むのが普通でしょう。」
まだ口内に残っている精液を飲ませるように口と鼻を押さえる。
「んっ!」
彼の喉が動くのを見て手を離す。
「じゃぁ次俺ー。」
彼の身体を押さえていた男が彼の口内へ自身をねじ込む。
「もう。やっ…ん!」
「これくらいで根をあげてたら後が持たないぜ?」
クチュクチュと先走りを出しはじめた尿道口に指でいじり
彼からも精液を放たせようと手を動かす。が、この異常な状況で彼は中々精を放てずにいる。
「んんっ…はっ。んっ。…なっ。やっ…そっな!」
そんな彼に焦れたのか、彼のものから手を離し
先走りで濡れた指を後孔へねじこんだ。
「うぅ…ぐっ。」
彼の身体が強張る。
「まだ一本しか入ってないんだから、力ぬけよ。」
パンっと尻を叩く。
「それにほら前のお口が休んでるぞ」
後から後から流れてくる涙が彼の頬を濡らす。
諦めたのか従順に男たちの言う事を聞き始める。
それを男達も感じたのか、彼を押さえるのはやめ、彼の手をつかって自分自身を扱きはじめる。
なんて卑猥な光景だろうか。
「んぅ…ふっやっあぁっ。」
指が1本からいつのまにか3本差し込まれている。
異物を挿入される威圧感からずっと顔を顰めていた彼だったが、
奥の前立腺に男の指が触れると鼻から抜けるような声を出しはじめた。
「…ここがお前のいい所か。」
その一点を集中的に攻めはじめた。
「あっ…ん。やっ。あ…ダ…ん…あぁぁ!」
そしてついに彼が精を放った。
それをみてニヤリと男は口を歪めると、
「そろそろ入れるからこいつの口からお前の出せよ。噛み切られるかもしれないぞ?」
「待て。もう出すから。」
言うや否や彼の顔に精をかける。
「っ!はっ…」
生暖かい体液を顔にかけられた彼に隙が生じる。
その隙に、彼の後孔から指を抜き自分自身を捻じ込む。
「あぁぁああ!」
彼の喉から苦しそうな音が発せられる。
「ほぐしたっていってもやっぱりきついな。」
眉を顰めながらも腰を打ち付ける。
「あっ。あっ!もうやだっ!…ゆるし…て」
涙を流しながら哀願する彼なのことなんて誰も気にしはしない。
「…よくなってきたみたいだぜ。また勃起してきたこいつ。」
「ははっ。本当に抱かれる才能があるな。」
余裕がなくなってきたのか、さっきよりも腰の動きが早くなる。
「そろそろ出る…っ」
「!!やっ…嫌…あぁっ」
はぁはぁと荒い息をつきながら、男は彼の最奥で果てた。
そして同時に彼も絶頂を迎えていた。
ズルっと男自身が抜かれる。
後ろはポッカリと穴が空いたようになり、そこから男の出した精液が流れ出している。
なんて淫靡な光景なんだろう。
やっと終わったのかと、彼は少し安堵の表情を浮かべたが
次の瞬間また地獄に叩き落された。
「じゃぁ次俺な。」
腰をつかまれ、再び他の男の者を後ろで咥えさせる。
「う…うぅう…」
まだまだ夜は長い。これからだ。
ようやく男達の欲望が沈静化した頃には、
彼の全身は精液でグチャグチャになっていた。
もう目はうつろで指1本も動かすことができないだろう。
−パシャッ。
明るい光が一瞬辺りを包んだ。
「誰かに離されるとまずいんでな。口止めのためだ。」
写真をとられたと頭で理解すると同時に彼の意識は途切れた。
「…もう聞こえてないか。」
そして彼等は隠れている僕のところへ向かって歩いてきた。
「これでよかったんだろ?しかしあんたも趣味が悪いな。」
「…ええ。ありがとございます。これはお礼です。無駄な口を聞かずにここから立ち去ってください。」
フィルムもこちらに。と、金を渡した手で今さっき彼の乱れた姿を撮影したフィルムを受け取る。
男達はにやにやとしながらその場を立ち去った。
すっかり汚れてしまった彼を傍で見下ろすように立ち。
そのまま彼をみながら自分自身を慰める。
「ふっ…ん。…綺麗ですよ…」
ずっと彼の痴態をみていたせいか、すぐに果てた僕はそのまま躊躇う事なく精を彼にかける。
どうせ誰のか分からない状態なんだから構わないだろう。
どうせ叶わない恋なら汚してしまおう。壊してしまおう。
彼自身も。
神も知らない彼の痴態をずっと僕だけの心にしまっておこう。
僕は本当にあなたを愛しているんですよ。
あぁ。
心はとても満足感に溢れているのに、涙が出てくるのはなぜだろう?
愛しています。愛しているんです。あなたを。
END
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